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突っ張り棒ってすごく便利でありがたい商品ですが、
ある時突然落ちてくることはありませんか？
私は締め具合がゆるいのかわかりませんが、
しばらくすると突っ張り棒が落ちてしまっていました。
そこで、ネットでググってみたら、
ダイソーの耐震マットを使うといいよというので、
買って使ってみたら突っ張り棒が落ちなくなったのです！
見た目もクリアで目立ちにくいので、
使い方や感想をお教えしたいと思います。
商品紹介
ダイソーの耐震マットの商品の概要は以下の通りです。
- 商品名 耐震マット（4枚 クリア）
- 価格 100円+税
ダイソー耐震マット特徴
耐震マットの特徴です。
- ハサミでカットできる
- 貼り直しできる
- 手洗い可能
ダイソーの耐震マットは、
通常、家具の下に敷いて耐震対策をするものです。
しかし突っ張り棒のすべり止めとしても効果を発揮します！
ダイソー耐震マットのサイズ
5cm×5cm、厚さ3mmの耐震マットです。
こちらが4枚入っています。
出してみるとこんな感じです。
透明なフィルムに挟まれています。
表面がぺたぺたしているので、
貼りつかないようにしてあるのでしょう。
フィルムを剥がすと、
綺麗な耐震マットが出てきました。
色が青いものも売っていたのですが、
クリアの方が突っ張り棒に使う時に目立たないので、
私的にはこちらのほうがおすすめです。
通常はこのまま使いますが、
小さくしたい場合はフィルムごと切ると楽です。
材質などはこちらを参考にしてください。
熱可塑性ポリウレタン、ポリエーテルポリオールって書いてありますね。
耐震マットはホームセンター等で買うと、
400円位かかってしまいますが100円+税なのでかなりお得です。
私は突っ張り棒でのれんをかけるのですが、
夏と冬だけなのでシーズンごとに捨てられて便利！
100円なら惜しみなく使うことができます。
ダイソー耐震マットの使い方
まず、壁に耐震マットを貼ります。
右と左が同じ高さになるように注意してください。
高さが分かりにくい場所なら、
床からの長さをメジャーではかります。
下からの長さが同じところに耐震マットを貼りましょう。
耐震マットを貼ったところに突っ張り棒を付けます。
しっかりと伸ばして固定してください。
以上で取り付け完了です！
簡単ですよね。
ダイソー耐震マットは、
壁にくっつけることができるので、
突っ張り棒の位置を決めることができるのがいいです。
マスキングテープで位置を決める手間がかかりません。
さらに、間違えても貼り直しが可能です。
うちはでこぼこした壁紙の上に突っ張り棒をしています。
ですから直接突っ張り棒をつけると落ちやすいのです。
ひと手間で落ちなくなるので、
何度も突っ張り棒をかけ直すことがなくて時間が短縮できます。
突っ張り棒に耐震マットを使えば、
棚がない所にも収納を増やすことができて良いです。
うちではトイレの上に突っ張り棒をして、
トイレットペーパーを置いています。
突っ張り棒を使った収納はよくメディアで見ますよね。
でも、実際やってみると突っ張り棒が落ちてしまい、
トイレットペーパーも落ちたりしてうまくいきませんでした。
ダイソー耐震マットを使ってから、
がっつりホールドできていい感じです。
収納を手軽に増やすことができて重宝しています。
突っ張り棒もダイソーで買えるので、
200円でしっかりした収納ができちゃいますよ。
ダイソー耐震マットを使った感想
以前は、400円程の耐震マットを使っていました。
しかし、ダイソー耐震マットとほぼ変わらないと感じています。
ダイソー耐震マットは色うつりが心配でしたが、
壁紙が変色することはありませんでした。
賃貸でも安心だと思います。
粘着部分も壁紙が剥がれることはありません。
貼り直しは何回しても、
しっかりくっついてくれました。
私は不器用なので、
何度もやり直すことが多くあります。
そんな私でも簡単にできたので、
不器用な方にもおすすめです。
ダイソー耐震マットのメリット
品質が良いのに、コスパが良いのでいいのがメリットです。
一般的な耐震マットの1/4で買えるのが魅力。
突っ張り棒が落ちてこないので、
本来の使用目的である耐震にも優れているのです。
柔らかくてハサミで簡単に切れるので大きさも自由自在。
目立たないようにうまく貼ることができますよ。
また、突っ張り棒でのれんをかけることで、
エアコンの効率をよくすることもできます。
耐震マットを使うまではすぐに落ちてしまって、
そのままにしてしまうことも多く、
その間は部屋が暖まりにくかったように思います。
耐震マットでホールドして突っ張り棒を固定できたので、
部屋があったまりやすくなり冬が快適になりました。
夏もすぐ涼しくなるので良いですよ。
電気代も節約できるのでありがたいです。
突っ張り棒が落ちないので、
床を傷つける心配もないですよね。
ダイソー耐震マットのデメリット
注意書きに、長く貼ってしまった場合、
色うつりすることがあると書いてあります。
うちでは、夏と冬の間しか使わないので、
いまのところ色うつりしたことはありません。
長く使う場合は定期的に取り換えると良いでしょう。
ダイソー耐震マットは4枚入っているので、
突っ張り棒に使うだけだと余ることがあります。
しかし、耐震マットですので、
小物や家具の下に敷いて使うこともできますよ。
意外と小物の耐震は忘れがちです。
私は、花瓶やポット等の下に敷いて使っていますよ。
他にも粘着性があるので埃が付くことがあります。
これは水で丸洗いすることができるので問題ないです。
ダイソー耐震マットはこんな人におすすめ
・収納を増やしたい方
－突っ張り棒と耐震マットがあれば、
好きなところに収納を増やすことができます。
・賃貸の方
－壁を傷つけないので、
安心して突っ張り棒を取り付けることができます。
・耐震対策をしたい方
－突っ張り棒が落ちにくくなりますし、
小物の耐震にも便利なのでおすすめ。
100円で4枚も入っているので、
色が変わったら買い替えることができます。
とにかく安いので、
手軽に始められるのが良いですよね。
まとめ
ダイソーの耐震マットは、
突っ張り棒の補強に便利な道具です。
100円で400円の耐震マットと、
変わらない品質なのはお得ですよね！
突っ張り棒が落ちないだけでなく、
耐震にも効果があるので便利。
突っ張り棒でオシャレにしている写真を見て、
真似していましたがうまくいきませんでしたが、
耐震マットで突っ張り棒をしっかり固定することができたので驚きです。
今ではのれんをかけてエアコンの効率をよくしたり、
収納を増やしてすっきりさせたりしています。
ダイソーのアイテムは組み合わせると、
良くなることがあるので色々組み合わせてみたいですね。
