奥出雲で手打ちそばを食べるなら亀嵩駅の扇屋がおすすめ!

グルメ

【この記事はPRを含みます】

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

ちょっと前になりますが奥出雲にそばを食べに行ってきました。
今回お邪魔したのは[亀嵩駅舎内にある扇屋そば」です。

コロナが蔓延していましたが、
まだ緊急事態宣言が出る前でしたので、
気分転換のドライブの途中で立ち寄りました。

このお店があるのは島根県なので、
私がお邪魔した時も普通に営業されていましたよ!

スポンサーリンク

亀嵩駅の扇屋そばはこんな人におすすめ

奥出雲ってそばが有名な場所です。
私たちのようにドライブの途中でふらっと寄る人、
この駅のそばを目指して来る人さまざまです。

亀嵩駅舎内にあるお蕎麦屋さんとして有名なので、
コロナ禍でなければ土日はいつも賑わっているとのこと。

おいしい出雲そばを食べたい人におすすめです。
ランチにツルッと食べられます。

今回食べたものと値段

今回私たちが食べたものですが以下のものです。

  • 割子そば(3枚) 860円
  • 温かいそば(大盛り)+セット 1,150円+330円

割子そば(3枚)860円

私が食べたのは割子そばです。
出雲そばと言えば「割子」と思っています。^^

普段はあまりおそばを食べることがないのですが、
割子そばが大好きなのでついついいつも頼んでますね。

濃いめのそばつゆをかけていただくのですが、
これがたまらなく大好きなんですよね。

一段食べたら残ったつゆを2段目にかけて、
さらにそばつゆをかけて・・・みたいにしていただきます。

お店によっては1段目は画像のように、
鰹節、ネギ、のりみたいな薬味で、
2段目はもみじおろしみたいに変化する場合もあります。

3段だとペロリでした。
私もセットを注文すればよかった~と思ったくらいです。
男性だと物足りないかもしれません。

温かいそば(大盛り)+セット 1,150円+330円

主人がたべたのは温かいそばに本日のおかずがついたもの。
330円プラスしてセットにするとご飯とおかずがついてきます。

温かいそばなんですが味がついていません!
これにはちょっとカルチャーショックでしたね~。

写真には写ってませんが、
割子と同じようにそばつゆをかけていただきます。
自分で好みの濃さにできるのがいいですね。

おかずも山菜などヘルシーなものなので、
なんとなくホッとする一品です。

あ!仁多米もおいしいんです。
お米にうるさい旦那も「おいしい!」って言ってました。

どちらもあとでそば湯がいただけますので、
そばつゆを入れていただきました。健康によさそう~(笑)

次回はその他のメニューも食べてみたいです。

入口はこんなふうな感じです。
左には改札口があってまさに「駅」なのです。

入口にメニューがありますので、
混み合ってるときはこのメニューを見ながら、
「何にしよう?」って悩みながら待つのもたのしいかも!?

営業時間

今はコロナの影響で営業時間など変更があるかもしれません。
営業しているか確認してからおでかけしてくださいね。

  • 営業時間 10:30~18:00
  • 定休日 火曜日(祝日は営業)

お店の外観と店内の様子

全体的に田舎の定食屋さんという雰囲気です。
外観はもう「駅」そのままですよね。

店内は古いながら清潔でめちゃくちゃ落ち着きます。
お昼時には近所の人が食べに来るという感じですね。

ちょっとしたお土産も売っています。

テーブル席とお座敷席があります。
掘りごたつではないので私たちはテーブル席にしました。

木次線の亀嵩駅にあるのでお店の窓から線路が見えます。
私たちがお邪魔した日はお天気もよくて、
こういうのも風情があっていいな~と思いました。

店内を見渡すとあちこちに芸能人のサインがあり、
取材も多いんだろうな~という感じです。

一般の方も写ってるのでモザイクかけましたけど、
有名人の方も来店されている様子ですね!

扇屋そばの場所とアクセス

車でいく場合はJR木次線の亀嵩駅を目指します。
電車の場合は亀嵩駅下車ですね。^^
超わかりやすい!!

  • 住所 島根県仁多郡奥出雲町郡332-4 亀嵩駅構内
  • 電話 0854-57-0034

駐車場は駅前と道路を挟んだところにあります。

この周辺はそば屋がいくつかありますので、
食べ比べしてみるのもいいかなと思いました。

タイトルとURLをコピーしました