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去年は東京・大阪で行われていたクラフト餃子フェスが、
今年は広島でも行われています!
また、今回はは市民球場跡地で人気イベントだった
「世界のビールとグルメスタジアム」とのコラボイベントになってパワーアップ。
旧市民球場跡地から新たにリニューアルされた、
「HIROSHIMA GATE PARK PLAZA」での初イベントとなります!
全23種類のクラフト餃子が食べられるとのことなので、
ビールは飲めませんが、餃子が好きな私は、
仕事帰りの平日に行ってみることにしました!
クラフト餃子フェス広島の概要
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft01.jpg)
- 【開催期間】2023年4月28日(金)~5月7日(日)
- 【営業時間】10時~20時30分(平日は11時~、21時閉場)
- 【場所】HIROSHIMA GATE PARK PLAZA(旧市民球場跡地)
〒730-0011 広島市中区基町5-25 - 【入場料】無料
- 【飲食代】
・全店共通食券700円
・ファストチケット500円
(一般購入列とは別にファストレーンがあり、1枚につき1回だけ使えるチケット)
・食べ比べセット3,800円(食券5枚+ファストチケット)
・お試しセット8,000円(食券10枚+ファストチケット4枚) - 【購入方法の注意点】
ビールやドリンク以外のものを現金で購入する場合は、食券を事前に購入する必要があります。
電子マネーで購入する際は食券の購入は不要ですが、クレジットでの支払いはできません。
なお、ビールやドリンクは現金で購入することができます。 - 【デポジット制】
ビール購入の際は、「世界のビールとグルメスタジアム」オリジナル専用グラスを使用して、
ビール購入時にグラス代金を預かり、グラス返却時に代金を返却するシステムになります。
1杯目:グラス預かり代(1,000円)+ビール代
2杯目:空いたグラスとビール代のみ
※帰る際に、最後に買った店舗に空いたグラスを返却すると、預かり金の1,000円が返却されます。
イベント会場について
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft07.jpg)
餃子ブースは16店舗あり、ドリンクブースが6つ、デザートブースが2店舗ありました。
会場はGATE PARK PLAZAの中ですが、十分に広く取られていました。
入場して右手に食券販売所があり、その奥と入って左手に協賛ブースがありました。
私は食券5枚を購入し、餃子販売ブースに並びましたが、人気のお店は行列でした。
出店していたお店は次の通りです。
- 餃子の専門店 福吉(京都・伏見)
- 肉汁餃子のダンダダン(東京・調布)
- 羽根つき焼小籠包鼎’s(Din’s)(大阪・梅田)
- 香港点心桜(兵庫・神戸)
- NIKKUN.COW(海老名・足柄)
- 京都餃子ミヤコパンダ(京都・宇治)
- 魯園菜館(東京・狛江)
- 肉処天穂(福岡・北九州)
- 博多餃子舎603(福岡・博多)
- 餃子の宮でんでん(埼玉・南与野)
- ガチンコラーメン道柊(大阪・泉大津)
- 宇都宮餃子 はちまん餃子(栃木・宇都宮)
- 近江牛餃子包玉(東京・池袋)
- 博多八助(福岡・南区)
- 肉玉そば越智×浅草開化桜(千葉・八街)
まず、私は気になっていた
京都・伏見の「餃子の専門店福吉」さんの「京都ぽーくの白湯スープ餃子」を食べました。
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft02.jpg)
スープ餃子で、恐らくラー油が入っていると思われますが、
あまり辛すぎることはなく、あっさりとして飲みやすいスープでした。
餃子は三つ入っており、もう少し餃子が入ってもいいかとも思いましたが、
これ以上入っていると、お腹がいっぱいになるかもしれないので、ちょうどいいとも思いました。
次に食べたのは、
大阪・梅田の「羽根つき焼小籠包鼎’s」さんの「羽根つき焼小籠包」です。
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft03.jpg)
ファストチケットを使っていないため、購入までかなり時間かかりました。
作り置いていたのを提供しているようで、出来立てというわけではなく、
中の肉汁は若干ぬるくなっていました。
熱々の肉汁が出る小籠包が食べたい場合は、早めに行くといいかもしれませんね。
その次に食べたのは、
東京・狛江の「魯園菜館」さんの「鹿児島黒豚特大焼き小籠包」です。
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft04.jpg)
一つ一つが大きく、豚肉の旨味もあり、皮ももちもちで肉汁も熱かったです。
ボリュームがあるので、たくさん食べたい人には向いていないのですが、
2人でシェアするのはいいかもしれないと思いました。
その次に食べたのは、
福岡・南区の「博多八助」の「博多ひとくち餃子」です。
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft05.jpg)
通常は8個なのですが、ラストオーダー近くなっていたためか、
9個に増量になっていました。
この餃子は一口で食べられて、柚子胡椒がついているので、さっぱりと食べられます。
最後の締めとして、
チャーハンSTANDのチャーハンを食べました。
![](https://mira-emi.com/wp-content/uploads/2023/05/craft06.jpg)
最後の締めとして食べるには、ほどよい量で最適だと思いました。
王道のチャーハンで、ご飯一杯分程度のため、餃子を食べすぎなければ、
ちょうどよい量ではないでしょうか。
ここでお腹もいっぱいになり、時間もラストオーダーの20時30分になりました。
ファストチケットは必要!
人気の餃子は長蛇の列になります。
どうしても食べたい餃子があれば、ファストチケットを購入する方がいいと思います。
ファストチケットがあれば、すぐに購入でき、お得になります。
特に宇都宮餃子はかなり並びます。
買えないことはないようですが、時間が気になるのなら、ファストチケットは必須だと思います。
クラフト餃子フェス広島へのアクセス
広島電鉄「原爆ドーム前」から徒歩1分
まとめ
広島でも餃子フェスが実施され、美味しい餃子がたくさん食べられてよかったです。
ただ、平日でもたくさん並んでいるので、土日はかなりの長蛇の列になることは予想されます。
特に、5月3日以降はゴールデンウィーク中のため、
多くの人が餃子フェスを訪れることでしょう。
どうしても食べたい餃子はファストチケットを有効活用して、
餃子を購入するのがいいかもしれません。
また、餃子でもあり、日中は暑いので、水分補給は大事だと思います。
会場内でもソフトドリンクが販売されていますが、250円と少し高いように思えます。
近くにコンビニがあるため利用しようと考える方もいるかもしれませんが、
会場内のローソンのペットボトル飲料はほとんど完売しているので、注意が必要です。
できることなら、2024年にも餃子フェスを実施して欲しいですね!