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県外に旅行に行く前、広島駅にある
むさしのお弁当を食べたくなり、購入しました。
むすびのむさしといえば、広島県民であれば知らない人は少ないと思います。
年末年始には「早いものですね…もう一年」で始まる年越しそばのCMが流れ、
広島の有名なむすびとうどんのお店です。
私が購入したのは、新幹線改札内にあるむさしの「若鶏むすび」です。
むすびのむさしのお弁当はこんな人におすすめ
むすびのむさしのお弁当は、特に広島に観光に来た人に対しておすすめだと思います。
広島県民でも、よく県外の人に「広島県民にしか知らない美味しいお店を教えて」
と言われることがあると思います。
もちろん、お好み焼きなどの広島ならではのソウルフードをおすすめするのもいいのですが、
少しコアなものを食べたい人に紹介するのもいいかもしれません。
実際に、以前、県外から来られた人が、「むさしのお弁当が食べたい」と言って、
むさしのお弁当を買って帰る人もいるようです。
また、お弁当で販売されているため、駅弁として、旅行中に食べるのもいいと思います。
むさしのお弁当はたとえ冷えても美味しいため、食べやすいと思いますよ。
今回食べたものと値段
今回食べたものはこちらです。
・若鶏むすび（税込み950円）
お弁当はこのように包まれています。
「みんな大好き野球はカープ サッカーはサンフレッチェ むすびはむさしの若鶏」
広島で愛されているカープの赤とサンフレッチェの紫を使った包み紙です。
お弁当の中はこのようになっています。
- おにぎり（梅・昆布）
- 唐揚げ（３個程度）
- 枝豆
- キャベツ
- ソーセージ
- 塩
- たくあん
- オレンジ
むさしの若鶏むすびを食べた感想
さすがむさしのお弁当です。
時間がたっていますが、やはりおいしいです。
おにぎりがたまに少し固い時もありますが、今回はほどよく柔らかく、
食べた瞬間にほろっと崩れる美味しいおにぎりです。
むすびのむさしの梅おにぎりは、梅干しがそのまま入っているのではなく、
梅ペーストが中に入っています。
私は梅が苦手なのですが、むさしの梅おにぎりは食べられるのは、
梅干しの酸っぱさがあまり強くないからです。
また、梅の周りの塩味が良く効いていて、
梅の主張があまりないため食べやすいのではないかと思います。
また、昆布は甘すぎず、塩味としっかりマッチしています。
唐揚げは、鳥が大きいことが特徴です。
皮もしっかり揚がっていてパリパリしており、食べ応えがあります。
また、これだけ大きい唐揚げを余すことなく３個入れているため
ボリュームがあります。
これだけでもお腹いっぱいになりますね＾＾
むすびのむさしのお弁当メニュー
- 銀むすび（550円）
- 安芸むすび（1,000円税込み）
- 山菜むすび（950円税込み）
- 田舎むすび（770円税込み）
- おり鶴むすび（1,500円税込み）
- 山賊むすび（500円税込み）
- 若鶏むすび（950円税込み）
- 花篭むすび（920円税込み）
- お子様むすび（500円税込み）
※新幹線は600円税込み
むすびのむさし（広島駅）の営業時間
広島駅内にあるむすびのむさしの店舗は次の通りです。
- 新幹線改札内（おみやげ街道売店）
営業時間：7:00～21:00
お弁当を主に取り扱っています。
※時間帯によってはまだお弁当ができていない場合あり。 - ekieおみやげ館２階
営業時間：7:00～21:00
お弁当のほか、冷凍のうどんも取り扱っています。 - ekie １階DINING内
営業時間：11:00～19:30（L.O.：19:00）
電話番号：082-261-0634
イートインでお弁当の他、うどんを食べることができます。
まとめ
むすびのむさしは、広島では知る人ぞ知る有名なお店ですが、
県外の人にはあまり知られていません。
知っている人は広島通ともいえるかもしれないほどのお弁当です。
実際に県外の人にもむすびのむさしのファンの人もおり、
むさしのお弁当を食べたくてわざわざ広島を訪れる人もいるほどのお弁当屋さんです。
それは、やはり、むすびを打ち出すだけあり、
おにぎりが美味しいこともあるのだと思います。
ちなみに、今回若鶏むすびを紹介しましたが、
銀むすびは、塩むすびなのでシンプルなおにぎりのおいしさを楽しむことができます。
広島の人はぜひ、遠出をする時のお供に、
むすびのむさしのお弁当を購入して食べながら行くといいですよ！
ただ、夜遅くなると完売しているため注意が必要です！
