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仕事帰りに、甘いものが食べたくなったので、
職場の人と茶房つるやのかき氷を食べにいきました。
夕方だと、人がまだ来ていないのか、私たちのグループだけでした。
そろそろ目当ての雪いちごが出ている季節だと思い、
見てみると、やはり売り出していました!
茶房つるやはこんな人におすすめ

2005年に開業、「御菓子司鶴屋」が運営する甘味処です。
オーナー出身の呉市発祥の細い麺を使用したうどんなどもありますが、
やはり、ここは甘味処!
あんみつや抹茶パフェなど、和菓子屋だからこそ美味しい甘味をいただけます。
また、夏はかき氷もとても美味しく、こだわりぬかれた材料を使った宇治金時など、
甘すぎない苦みのある抹茶が楽しめます。
また、団子セットもあり、団子ももちもちしていてとても美味しいです。
抹茶が好きな人、あんみつが好きな人はおススメです。
茶房つるやで今回食べたものと値段
今回食べたものはこちらです。
- 雪いちご(1,265円)

純度にこだわった水に苺を浮かべて作った氷をスライスし、
そこに最高級のざらめ糖の「鬼ざら糖」の蜜と練乳をかけたものになっています。
「雪いちご」を食べた感想
まず、かき氷というと、食べていくうちに頭が痛くなりますが、
この雪いちごは、純度が高い氷だからか、
あまり頭がキンキンと痛くなることはありませんでした。
また、ふわふわとした触感のため、まるで綿を食べている感覚になります。
ザクザクというよりも、サクサクふわふわとしており、
スプーンを刺すと、まるで綿にスプーンを押し込んでいる感覚になります。
気を付けないとこぼれてしまうため、少しずつ崩しながら食べますが、
なかなか溶けないため、最後までかき氷を食べることができました。
そして、イチゴに関してですが、生のイチゴを凍らせてスライスしているため、
イチゴの果肉の味を味わうことができます。
イチゴシロップがかかった氷ではなく、凍ったイチゴをスライスしているため、
イチゴの果肉を食べているような感じです。
イチゴ好きにはたまりません♪
また、イチゴの酸味が甘酸っぱいため、
そこに練乳と蜜がかかるとちょうどよく甘すぎないかき氷になります。
私は、練乳が甘すぎて苦手なのですが、
茶房つるやさんの練乳は、甘すぎることはないので、
甘すぎて食べられなくなることはありませんでした。
ただし、やはり氷を食べるため、体は冷えますが、
お茶が温かいお茶を出してくださるので、体が冷え過ぎることはないです。
店内の様子
店内にはテーブル席がありました。
店内は縦に長く、入口から見ると狭い印象を受けますが、
実際に中に入ると思ったより広いです。
席は18席で、すべてテーブル席です。
時間帯は17時頃と夕方だったため、人はまばらでしたが、
雪いちごを頼んで待っている間に次々と人が入ってきました。
やはり、人気の甘味処のため、甘味を食べようと訪れるようです。
店員さんが二人で対応しておりましたが、
グループ席をすぐに作ってくださり素早い対応をしてくれました。
支払はクレジットカードと電子マネーもできるようです。
駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあるため、駐車場に困ることはないです。
利用時の状況
入ると店員さんがすぐに人数分の席を作ってくださり、荷物置き場も作ってくれました。
それぞれ、抹茶パフェなどを注文しましたが、雪いちごはどうやら時間がかかるものらしく、
私が頼んだ雪いちごは最後に運ばれてきました。
会計時、和菓子を注文することもできるため、かりんとう饅頭も一緒に購入しました。
現金払いもできますが、クレジットカード払いや電子マネー支払いもできるため、
手持ちの現金がなくても安心して購入することができました。
茶房つるやの営業時間
茶房つるやの営業時間は次の通りです。
- 営業時間:11:00~18:30(L.O. 18:00)
茶房つるやの場所とアクセス

茶房つるやは、袋町小学校の真向いにあります。
アンデルセンの路地を歩いていくと、ちょうど見えてくると思います。
- 住所 広島市中区袋町4-5
- 電話 082-245-2680
アクセス
広島電鉄、アストラムライン本通駅から徒歩約3分
広島電鉄袋町駅から徒歩約4分
まとめ
茶房つるやは、広島では有名な甘味処だと思います。
特に、雪いちごは、期間限定のため、一年中食べられるものではありません。
今しか食べることができないですし、
例年暑くてたまらない夏の季節に涼しくしてくれるスイーツだと思います。
また、雪いちごだけでなく、抹茶など、
甘味処としても美味しいお抹茶を食べることができるため、
抹茶スイーツが好きな人は見逃せないお店ですね。
個人的に抹茶ぜんざいがあるため、
また抹茶ぜんざいを食べに行ってみたいと思います。
広島県民の抹茶スイーツ好きには、ぜひとも、訪れてほしいお店です。